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カテゴリ:映画批評 や、ら、わ行( 24 )

ランド・オブ・ザ・デッド

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結構おもしろかった。

ゾンビ映画の生みの親、ジョージ・A・ロメロ監督の最新作!
自分は前々作の「ゾンビ」を観た時、ショッピングモールでの戦闘シーンに度肝を抜かれました。

そんなロメロ監督の最新作である今作は、
知性というべきかは分からないけどある時を境にしてゾンビ達は仲間同士に
「アウアウアー(゜⊿゜)」(たぶんゾンビ語)
と会話をし、生前の人間のような行動をするような者が登場する。

ゾンビ進化してます∑(゜゜)これはおもしれぇ!

序盤、ゾンビが楽器を弾いてるシーンや花火に反応するシーンは笑える

人々はといえば周りを川でガードした島でスラムのような場所で貧しくと暮らすものと
お金にものを言わせ高層ビルを「街」として優雅に住むものと完全に二分されていた。
といった感じで今回も基本ゾンビ映画でありながら、ストーリーに社会風刺を
織り込みつつ描かれてゆきます
ただ、今までの「ゾンビ」から比べると監督も最近の派生ゾンビものに影響されているみたいで
恐怖感よりアクションの要素が多少強めかなと感じました。これはちょっと残念だった。

映像はあいかわらず全編グチャ②ドロ②したシーンのオンパレードなんですけど
ロメロらしいユーモアも健在なのでそれほど嫌悪はないです。
まぁこういったジャンルが嫌いな人はとことん嫌でしょうね~
ってかそういう方は最初から観ないでしょうが^^;

それにしても、なんかバイオハザード4に似てるね。

---まとめ---
この映画はゾンビ+アクションという感じでした。もちろんロメロ節は炸裂してますけど
恐怖感、閉塞感を味わいたいなら旧作の「ゾンビ」の方がおすすめです!

でもロメロファン、アクション映画がすきな方ならこちらも充分楽しめると思います。


Masaの勝手な評価:★★★★☆

公式サイト ランド・オブ・ザ・デッド
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by Kaworinlove55 | 2005-08-30 18:36 | 映画批評 や、ら、わ行

リリイ・シュシュのすべて

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なかなかの衝撃作です^^

2001年、岩井俊二監督作品。

彼の作品は一時期かなりはまっていて、
今まで観た作品としては、スワロウテイル(これは最高)、FRIED DRAGON FISH~、
PiCNiC、Love Letter、Undo(?内容は忘れた)を観た事があります。
作風は映像表現が独特&綺麗でとても不思議な雰囲気を感じられる所が好きです。
そんな事もあって久々に借りてきました。

ん~でも何か作風変わったのかな?

パッケージだけを観て何か爽やかなイメージだったので借りたけど
なかなか重たい作品でした^^;ん~こんなに重たかったっけ?

しかし映し出される独特な映像美は間違いなく岩井俊二で
しかも以前の作品よりかなり彼らしさが強く感じられるようになっていて
この点に置いては満足でした!!
<ストーリー>
14歳の雄一は元友人の星野達からいじめを受けていた。
そんな彼の唯一の"リアル"はカリスマ的女性シンガーの
リリイ・シュシュの歌だけだった。
現代社会のイジメや援助交際の問題を少年少女の視点から
痛切に描き出した青春映画。

もし主人公に年が近ければまた評価は変わっていたでしょうね
この年齢の不安定な心、死や性に対して過敏になる所などとても
リアルに表現されていました。

自分としてはFRIED DRAGON FISH~のノリの方が好きですけど
久々に岩井映画を堪能させてもらいました!!

私事ですけど映画の撮影場所には驚いた...


Masaの勝手な評価:★★★☆


Amazonサイト リリイ・シュシュのすべて
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by Kaworinlove55 | 2005-05-17 18:58 | 映画批評 や、ら、わ行

列車に乗った男


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昨夜テレビでインファナルアフェアやってましたが
吹き替えなんで観ませんでした(DVDもあるし)
で、借りたまままだ見ていなかったこの作品を観ました

フランス映画界の 巨匠パトリス・ルコント作品らしぃ・・・う~ぬ知らん(^^;)(←大分失礼)

<ストーリー>
中年の男ミランがとあるドラッグストアで元教師の老人マネスキエと出会う。
ひょんなことからミランはマネスキエの自宅に泊めてもらう事になる。
元教授で定年を迎え平凡で単調な生活を送っていたマネスキエ。
一方あらゆる国を放浪している男ミラン。
このまったく違う人生を歩んできた2人は生活をともにしてゆくうちに
なんとも奇妙な友情が芽生えてゆくのだが・・・

<感想など>
マネスキエは独り書物を読んでいるシーンやピアノを弾いているシーンは
とても平坦だがどこか孤独に感じ、
あらゆる国々を渡り歩いて激動の人生を送ってきたミラン、
彼もまた同じく孤独を抱えていた。

人生を諦めたよと語る老人にガラスに映った自分を見せ
年を経るほど輝きは増すものだとと語るミラン。
それまでのどこか人を寄付けないといった感じのミランの印象が
一転するこの場面はなんとも素敵だった。

そんな出来事もあり、まったく違う人生を送ってきた2人は互いに興味を
持ち始めやがて奇妙な友情がめばえ始めた。
だが2人には自身の運命を変える大きな出来事がせまっていた。

この ラストはすごかった!
淡々と進むストーリーにへたすれば平凡な映画に
なっていた可能性があったが、こんなラストが残っていたとは思わなかった。
美しくも心揺さぶられるラストにドキドキしジーンとなった(ノ_;)
最後の映像から一瞬にしてエンディングに変わる映像には
思わずゾクッ!!となった。終わり方もとても秀逸!!!

フランス映画らしい音(音楽も)と映像の美しさもわざとらしくならずにとても美しかった。
もう少し年をとったらぜひまた観てみたい映画です!!もっと楽しめそう
激しいアクションはないものの観ていてとても有意義な時間を頂きました。
でも出来るだけ眠くない時にごらんください^^;

パトリス・ルコント監督のほかの作品も今度借りてこよぉ~

Masaの勝手な評価:★★★★☆ 

Amazon サイト 列車に乗った男
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by Kaworinlove55 | 2005-04-16 04:53 | 映画批評 や、ら、わ行

蘇える金狼

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この作品自体、ストーリーは観ていて良く分からなかった
部分が多かったのが正直なところです(^^^;
自分なりの解釈であらすじを書きますと、

<<あらすじ>>

始まりはある会社の金が何者かの手により強奪された
1億数千万を盗んだ犯人は、実は社内のいかにも平凡
そうに見える松田優作演じる朝倉だった
かれは会社の裏金を手に入れるべくどんなに非情な事も
淡々とこなしてゆく(関係ないがアフロ?がよく似合う)
最終的に彼は巨万の金を手に入れようとするが…

こんな感じのストーリーです。
しかし映画としてはB級映画らしい雰囲気がありました。
真面目なシーンかギャグなのかわからない部分も…

しかし松田優作は本当に凄い役者ですね。
この作品アクションシーンは結構見ごたえあり、
そしてかなりうまくてカッコよいです。

アクションシーンがここまで出来る人が
今日本に何人いるのだろうか?と考えてしまいました(ーー)
あと若い千葉真一も見れて良かったです


masaの勝手な評価ですが:★★★☆ 3.5点

Amazonサイト 蘇える金狼
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by Kaworinlove55 | 2005-02-10 19:17 | 映画批評 や、ら、わ行
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自分のブログっていつまで残るんだろう


by Kaworinlove55
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