アヒルと鴨のコインロッカー
原作は伊坂幸太郎さん。
ちょいサムイギャグの変な世界の話かと思いつつ見始めたら
最後はなんか感動してしまった(ノ_‐)
伊坂さんの小説は「陽気なギャングが地球を回す」くらいしか読んでないけど
(ちなみに映画版の「陽気なギャング」は明らかに世界観ぶち壊・・・)
彼らしい細かな伏線が鮮やかに映像化されていた
ディランの「風に吹かれて」の印象がガラリと変わるシーンは素晴らしかった!
Masaの勝手な評価:★★★★☆
by Kaworinlove55
| 2007-10-02 23:59
| 映画批評 あ行