DEATH NOTE -デスノート- 前編
原作をまったく知らずに見たので物語の設定がとても面白く
2時間の映画にしてはまずまず楽しめました
が、しかし観ていて色々と気になった点が多いのも事実でした
原作が少年ジャンプなので
キャラがマンガっぽいとか台詞がクサイとかリュークのCGが変だとか
そういうのはある程度気にしないように観てたので我慢できましたが
映画の演出と、俳優に問題が多いのが一番ダメダメでした
まず演出に関してはもっと巧く撮ればさらに緊迫感が出たように感じます
いいテーマだと思うし脚本もなかなか良かったので巧く撮ってれば
良い作品になっていただろうに・・・
前日にパク・チャヌクの作品↓を見たせいもあるけど
それにしてももったいないなー
あと俳優ですが、Lを演じた松山ケンイチは良かったと思うけど
(あのお菓子のバーベキュー食べたい! -○-○-○-)
藤原竜也、、2部構成の大作の主役なのに、、
・・・ひどくないすか?
演技が過剰すぎはしょうがないと許せたとしても
とにかく字が下手すぎる。。
とてもIQの高い大学生にはみえませんYO
本当に役作りしたのでしょうか?・・・それともこれも原作通りなのか?!
結論
ユーキャンでペン字を習ってください(願
後編に期待します
Masaの勝手な評価:★★★☆
by Kaworinlove55
| 2006-07-06 20:36
| 映画批評 た行