ミスティック・リバー
観た後こんな気持ちになれる事請け合い
((((_ _|||))))ドヨーン
です。。
最初から最後までほとんど救いがない映画でした
簡単にストーリーを書きます
歩道で遊ぶ3人の少年たち。
そのうち1人の少年が警官に成りすました男達に誘拐されてしまう。
その後彼はそこから逃げ出しやがて保護されたが犯人らに暴行されて心に深い傷をおっていた
やがて数十年後、彼らは大人になりそれぞれ別々の人生を歩んでいた
しかし皮肉にもある事件によって彼らの運命が改めて交錯する
全体的に暗い映画ですが、はっきり嫌いとは言えない作品です
ここまでアメリカ社会の闇を鋭く描いた作品もめずらしいと思います
映画って娯楽的なイメージがあった方が好きな人多いかもしれないけど
こういった人の心の闇をリアルに描いたジャンルもあってもいいと思う
むしろ今後どんどん出てくるべきものだと感じました
監督はというと「クリント・イーストウッド」・・
なるほど!
---まとめ---
ジミーの奥さんが一番恐かったです(--;)
いやほんとに・・
Masaの勝手な評価:★★★☆
Amazon ミスティック・リバー
by Kaworinlove55
| 2005-12-23 22:30
| 映画批評 ま行