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北野武監督の最新作

今回の作品、はっきり言ってストーリーが難解です。

・・・といいますか面白いけどさっぱりわからん

が見た直後の感想でした^^;

内容は
2人の武が夢なのか現実なのかわからない世界で不思議な出来事と狂気のシーンと
ギャグシーンがどんどん入れ代わり立ち代わりに展開されてゆく。
とりあえずオチらしいオチはあるのですが、それでも分からない部分が多い
監督曰くこれは体感する映画ということだったのですがまさにその通りかも。
ストーリーを考えながら見るより映し出されるシーンを何も考えず見ていく方が楽しめると思います。
まー北野映画のファンだけが楽しめる作品のような気がしなくもないのですが…

でもいくつか「ハッ!」とするシーンがあってかなり印象に残りました。
しかもその中にこの映画の1つの答えがあるようにも思えました。
答えは人それぞれにあるかもしれないけど。
とりあえずその中の1シーンをご紹介します。
(※予備知識なしでご覧になりたい方は読まないで下さい)

街灯の明りだけの真っ暗な郊外、その道を北野がタクシーを走らせていた。
やがて街灯の灯りに照らされた不思議な格好のオデブ2人組みを見つけ車を止めた
それを機にタクシーに変な客が次々と乗り込んできた
ぎゅうぎゅう詰めの状態で暗い道路を再び走り始めるタクシー

しばらく走ると目前に無数の死体が転がっているのが見えてくる
その死体を避けるようにハンドルを左右にきりゆっくり進む北野
車内ではその光景を見た乗客達がなぜか大声で笑う
やっとのことで死体の道を抜けたとき
目の前の道路が消え車は彼と乗客を乗せたままゆっくり落下してゆく。


このシーンは
以前監督の本に似たような文が載っていたのを覚えていて
実際に映像化されているのに気がつきました。

…でなんとなく気づきました。
もしかしたらこの映画は実際に彼が過去に体験した事
または体験しうる可能性があった出来事など
そしてその頃と今の北野監督の感情というか心の中を表現していたのではないのかな
と思いました。

トレイラーの500%KITANOというのはまさにその通りの言葉だったのかもしれません。

---まとめ---
これを完璧に理解した方がいらしたらぜひ教えてほしい。
自分には無理だーーー\( ̄▽ ̄)ノ


MASAの勝手な評価:★★★☆

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by Kaworinlove55 | 2005-11-16 18:34 | 映画批評 た行
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何年か振りに自分のブログを見た


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