チャーリーとチョコレート工場
うん!とっても楽しかった!!
ストーリー
両親や両祖父母と一緒に、細々と暮らすチャーリー。
彼の楽しみは、年に一度、誕生日にだけもらえるウォンカ印のチョコレート。
ウォンカのチョコレートは世界中で爆発的な売り上げを記録しているのだが
実は誰も工場に人が出入りしているところを見たことがない。
わかるのはそこに住んでいるのはウォンカ人物ということだけ
そんなある日、ウォンカはチョコレート工場に5人の子供を招待する!と発表したのだが・・
この作品、映像と音楽のよさは必見^^
工場内のカラフルさは遊び心満載と言った感じでとても綺麗です。
そしてウンパ・ルンパのダンスと歌!
頭に残りますね~、こりゃ(今で言うキモかわいいか)
服装が毎回違うのもよいですね!(違うやつらなのかな)
登場キャラクターも
チャーリーの他にわがまま娘や生意気な小僧(彼は破壊王ですか?)
食いしん坊(ってかこの子食べすぎ・・・)、天才?少女(最後までガム・・)などと面白いキャラぞろい
しかしなんといってもそれを上回る
ウィーリーのひん曲がった性格と毒舌っぷり・・・これはもう最高でした!!
言い放ったあとの微妙な表情もかなりGOOD!!(^^)プププです
ジョニーデップは完璧にウィーリーになりきってましたね
さすがです。
そして全体にブラックユーモアやパロディもあり、大人でも全然楽しめるシーンが満載!
途中、有名な音楽が・・・あれこれは?と思いきや
「2001年宇宙の旅」のワンシーンが登場!
まさかこんなシーンがあるとは思わなかったyo
2001年~を観た方ならばこれは爆笑必死ですよ^^;
これはもう満点でもよかったのですが
ただ1つ残念だったのはイイ子なチャーリーが落ちていたお金を盗んだシーン。
まぁ~そこは子供だからしょうがないとしても(自分でも頂きそうだし・・・^^;)
その後にせめて親が一言注意をする位のシーンがあってもよかったかもしれません。
---まとめ---
ビッグ・フィッシュの世界感とはまた違うけど
ティム・バートンの世界感が満載だし感動するシーンもあって
まさに大人も子供も楽しめる作品でした。
Masaの勝手な評価:★★★★☆
オフィシャル チャーリーとチョコレート工場
by Kaworinlove55
| 2005-10-10 21:08
| 映画批評 た行