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秋日和

1960年、小津安二郎監督作品。(小津初見)

小津作品初だったのですが、
本当は賞を獲った事もあって「東京物語」という作品を借りてこようと
思ったのですが、そこのショップに無くてこちらを何気なく借りてきました
そんな感じだったので、、

ぶっちゃけどうなんだろ?

淡々としていて途中で眠くなったら嫌だなぁ~--;

なんて考えていたのですが、とんでもない参りました!!
いや~小津作品でこんなに笑えるとは思わなかったですよ^^
動の黒澤と静の小津、ん~ホント分かる分かるっ!!

何気ない日々の中で父親を亡くした母親と娘の心温まる物語なんですが
そこにはいろいろなキャラクターが登場しコミカルに展開するシーンが多い
例えば、
亡夫の同窓生3人組の間宮宗一 (佐分利信)、田口秀三 (中村伸郎)、
平山精一郎(北竜二)が秋子(原節子)の再婚話とその娘アヤ子(司葉子)の結婚
を画策するシーンや(でもエロオヤジっぽい)、
その三人が娘アヤ子の友人の百合子(岡田茉莉子)にうまく丸め込まれてしまう
シーンなどはとても面白かった!
ってかこの三人組はなんかスリーアミーゴス?かよ^^;
といった感じでいつの間にか小津世界に入り込んで笑ったり
感動していた自分にビックリした^^;

さすがに人や言葉や風景にたまに古いと感じる事はありますが、
今観ても全然楽しめる作品だと思う!

終盤親子2人だけで温泉旅行での旅館の部屋、
ラスト家の中で佇む原節子の表情には思わずジーンとなった。
自分もそうだけど多分初めて見る方にはこの作品入りやすいと思います!
名作。
<ストーリー>
秋子の夫の七回忌が終わったあと亡夫の昔からの同窓生3人組
間宮、田口、平山は秋子の再婚と娘のアヤ子の結婚を画策する。
この話を急に知ったアヤ子は母に「もう父さんの事を忘れてしまったの?」
と反発するのだった

Masaの勝手な評価:★★★★

Amazonサイト 秋日和
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by Kaworinlove55 | 2005-06-10 18:54 | 映画批評 あ行
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「やっぱりヤマダ電機でかってこよ」


by Kaworinlove55
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